品質・労働安全衛生・環境への取り組み
統 合 方 針
 
当社は、日本最北端の地に生まれて半世紀、自然豊かなこの地で社会資本整備の一翼を担う建設業を営む企業として自己研鑽し、蓄積した技術と関連する全ての人達の協力を得て、人命尊重を第一に品質の向上と環境の保全、保護に勤めながらお客様の要求に応えて、社会に貢献できる企業であり続けることを目指しています。
 
上記を確実にするため次のことを実行する。
 
品質、環境、労働安全衛生を業務と一体化させた当社の統合マネジメントシステムを構築し、これらに悪影響を及ぼす主な要因を効果的に低減または削減し、意図した成果を達成するため次の事項を実行する。
 1) パフォーマンスを向上させるための、統合マネジメントシステムの継続的改善
 2) 品質、サービス、安全衛生水準の向上
 3) 環境保全を行いつつ生物多様性、生態系、漁業資源、希少植物の保護、鳥インフルエンザ、口蹄疫、汚染の予防並びに労働に関する負傷及び疾病の防止
 4) 施工活動に付随する危険源やOH&Sリスクの特定とそれを除去するための方策を講じ低減・削減の管理
当社の目的及びその状況に対して適切であり、事業活動の戦略を目指す支援をする。
当社の業務に関係する要求事項並びに順守義務を満たす。
目標設定の枠組みを与え、及び妥当性、適切性を確実に維持するために定期的にレビューをする。
従業員及び当社のために働く全ての人に周知し理解させ、重要性の認識となすべき行動がとれる人材の育成に努める。
全社員及び労働者代表を意思決定プロセスに関与させ、統合マネジメントシステムの有効性を向上させる。
文書化した情報として維持し、必要に応じて当社の利害関係者が入手可能にする。